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  • 2021.10.27

kaloko inc.の設立


株式会社カロコ(東京都品川区、代表取締役:林 諒)は、2021年10月27日に東京都品川区にて「株式会社カロコ(英:kaloko inc.)」を設立しました。また共同創業者でCo-Founder鈴木里始が取締役副社長に就任しました。

私たちの想い

西洋文化発祥の地であるギリシャで健康という概念が生まれたとされています。 WHOが定義する健康とは「身体的、精神的、社会的に満たされている」こと。 私たちは日本では忘れられがちな「精神的、社会的な健康」も忘れず、「ワクワクするサステナブルな人生」を送れることが「健康」と再定義します。 そのために治療や我慢を前提とするのではなく、テクノロジーによってカラダの良い・悪いを「よく知る」ことで豊かな情緒・人間味のある人生を選択でき、共創する世界を目指します。

創業者プロフィール

・Founder代表取締役社長/林 諒

学生時代は陸上混成競技にて中国地方優勝などアスリート人生を送る。大学ではレバレジーズ、ガイアックス、オプトにフルタイム勤務し二足の草鞋を履く生活を送る。「ITの力で教育を変えたい」という想いからベネッセコーポレーションに新卒入社。学力や学習習慣データを活用した進学支援に従事。想いを伝えるには魅せる力が必要だと痛感しROBOTにて映像・Web制作のディレクターとして従事。「感動への一歩目を踏み出すきっかけを生み出したい」という想いからマーケティング/クリエイティブ事業のco-stepを創業し赤字ゼロ/出資ゼロ/融資ゼロで6年間経営。コロナショックを機に人生の集大成として健康の再定義をすることが使命だと思い立ちkalokoを創業。

・Co-Founder取締役副社長/鈴木 里始

中学高校時代は豪州と米国に長期留学。7人制ラグビーで東海大会優勝。「グローバルに活躍したい」想いから早稲田大学国際教養学部へ進学しカリフォルニア州立大学に留学。「ITでモノづくりを」との想いから日本ヒューレット・パッカードに入社し経営戦略・金融ソリューション開発に従事。その後、日本オラクルにてプリセールスエンジニアとして働き、創業間もないイスラエルのスタートアップ企業Datorama(現セールスフォース・ジャパン)にジョイン。BIカスタマーサクセスを経て、kalokoを林と共同創業。林とは21歳からNPO、シェアハウス運営、co-step複業など苦楽を共にしている。